アクアポリンとは細胞膜にある水を専ら通す膜タンパク質です。ヒトには13種類あります。この内の6種類を使って、水の性質を調べています。水によって、アクアポリン1を通り易い水、アクアポリン4を通り易い水、アクアポリン7を通り易い水などいろいろな性質が分かってきました。水のアクアポリン透過性と水の生理学的特性との関係も少しづつ分かってきました。今まで水の性質を科学的に調べる方法が無かったので、アクアポリン透過性は強力な指標と言えます。貴方の水はどんな水か?アクアポリン透過性を調べれば貴方の水の素晴らしさを科学的に説明できます。アクアポリン透過性の測定はアフリカツメガエルの卵母細胞に遺伝子注入して調べるので技術が必要ですが、当研究所ではリーズナブルな費用で測定の受託をしています。費用につては「こちら」をご覧ください。アクアポリン透過性の測定例や英語論文を検索したい方は「こちら」をご覧ください。
とにかく実験に使える卵母細胞を提供することを最優先することにし、季節に拘わらず最良の卵母細胞が得られるまで何匹でもカエルをオペすることにしました。また、コラゲナーゼ処理の強さによって得られる卵母細胞の生存率が大きく変わるため、follicle cell 膜のある卵と無い卵を用意しています。その他、無菌操作を徹底し、輸送容器も多少費用がかかっても最適なものを使うことにしました。今までは、カエルの個体差や季節の影響を理由に実験に不適な卵母細胞を提供した場合もありました。今後はそれを理由に不適な卵母細胞の提供をなくすよう努力いたします。また卵母細胞の塊も提供いたします。卵母細胞塊は研究者がピンセットでfollicle cell膜を剥いで使う用途で提供しており、弱いコラゲナーゼ処理を施しています。長い生存性が必要な実験に向いています。ご自分で最初からコラゲナーゼ処理を行う方には卵巣塊をお勧めします。カエルを飼育しないで卵母細胞を用いた実験ができます。ご購入ご希望の方は「こちら」をご覧下さい
アクアポリン1超透過性水はアクアポリン1をよく通る水です。アクアポリン1は全ての臓器にあります。アクアポリン1をよく通る性質に加え希少ミネラルである有機ゲルマニウムを10mg/L濃度で添加し、さらに、量子水処理を行いました。また、原水には天然のシリカが72mg/L高含有されており、さらに、天然のバナジウムが5µg/L含まれています。この水の購入希望の方は「こちら」のリンクからご注文下さい。
アクアポリン4超透過性水(ケイ素高含有)は長年の研究の結果作り出すことができたボトルドウォーターです。原水はアクアポリン4透過性がやや高い水です。この水を特殊なフィルターを通すことでアクアポリン4透過性をさらに高めました。この水はアクアポリン4をよく通る水です。アクアポリン4は脳の細胞膜に多く存在します。この水の購入をご希望の方は「こちら」へ。 a
アクアポリン7超透過性水(ケイ素高含有)の製造・販売しています。原水はアクアポリン7透過性がやや高い水です。この水を特殊なフィルターを通すことでアクアポリン7透過性をさらに高めました。この水はアクアポリン7をよく通る水です。アクアポリン7は脂肪組織の細胞膜に多く存在します。 この水の購入をご希望の方は「こちら」へ。
アクアポリン1超透過性水と一緒に摂るミネラルとして開発しました。これは天然塩および海洋ミネラルを調合したミネラルミックスです。手軽に摂取できるようカプセルにつめました。 このミネラルミックスの購入をご希望の方は「こちら」へ。
アクアポリン革命出版 アクアポリンで水の性質を解明できることを説明した本を出版しました。 こ本の購入をご希望の方は「こちら」へ。